うわごと

うわごと

写真映像作家。大阪でギャラリーを運営しています。備忘録、自己の統計とするために、過去にWeb媒体に書き込んだ自分の発言をランダムに寄せ集めて掲載しています。ALL主語なし。
写真映像作家。大阪でギャラリーを運営しています。備忘録、自己の統計とするために、過去にWeb媒体に書き込んだ自分の発言をランダムに寄せ集めて掲載しています。ALL主語なし。

覚え書きC

競うのと戦うのは、また別のハナシ。

余分なものが無くなって芯だけが残りました。

日頃の自転車通勤(ママチャリ)で鍛え上げた半袖焼け。

衣類圧縮袋だと思って布団圧縮袋を持ってきていました。デカイわ。

島を出てから自宅まで7時間も掛かったのでヘロヘロだが、おかげで地図で距離を見る以上に長旅をした気分である。

横浜に近づくにつれ、城ヶ島Tに視線が集まり恥ずかしくなる。

土曜朝から東京出張。月曜夜に帰ってきて、火曜は個展搬入、そして水曜が開催初日という強行軍。

毎度のことだが、個展初日の朝はいつもソワソワする。

私がトンカツ弁当を食べている時、トンカツ弁当もまた私を食べているのだ。

焼き直しではありません。僕にとっては最高築という気分です。

今回の個展写真集、お買い上げ第1号は台湾からのお客様。なので、本は台湾に渡る。ネット全盛で世界中のあちこちが容易に繋がれる時代だけど、自分の作った写真集が遠くまで旅をする事は面白い。

カラダには特に必ず絶対に悪そうな、たぶん味的には満足できる予感の、カップ麺。

久しぶりに風呂に浸かって自発的強制ペンキ塗り労働の疲れを癒す。

血や酒の代わりに疲労物質が身体全体を流れはじめた感じですが今日もお仕事です。ブッ続けの仕事スケジュールにしないと、途中で休みを挟んだら気力がプッツリ途絶えてもうオシマイであります。

散髪。とにかく散髪したい。散髪が最優先。

「ウコンのチカラ」と書いたら「ウンコのチカラ」って読まれるから、「ウンコのチカラ」って書いたら「ウコンのチカラ」って読んでもらえるかと思ったけど、ウンコはウコンにならずウンコのままだったように。

「あ、ちょっとヤバいかも(根気がなくて)」

ずっと仕事か仕事のようなことをしています。

自分の自信を裏打ち出来るものは自分の実績であり、それを説得力と呼ぶのかもしれません。

展示したつもりでドアの隙間から4100円入れといてください。

(2017.8)

覚え書きC

打ち上げの呑み食いで気分は満足だが、明日は二日酔いの予感。

ウコンのチカラを買い忘れたのが悔やまれる。
ウコンのチカラに二日酔い防止の効果は無いというがそれは関係ない。
あなたがウコンのチカラを飲むとき、ウコンのチカラもまたあなたを飲んでいるのだ。

あと、ウンコのチカラではない。

このままずっと寝ずに起きていたら二日酔いではなく、一日酔いということで解決する。

しない。

今はまだ二日酔いの気配はないが、たぶん昼過ぎからウェっ…となる予感。

二日酔いになる前のこの平和な数時間はいったい何なのだろうか。
いわば事象の地平面的なことだと考えれば良いのか。

覚え書きC

筋肉痛バッキンガムでゾンビのような歩行になっております。

すみません、筋肉痛バッキンガムは変換ミスです。

すみません、筋肉痛バッキンガムが流行りそうな気配なので、変換ミスじゃありません。1週間前から考えてました。

覚え書きC

フハハハハハハハハ、フハハハハハハハハ、フハハハハハハハハ〜

今ちょうど一年遅れで発言の回収をしている。

バルコニーに出て夜空を見上げる。流星群は見えなかったが大気がとても澄んでいて、大阪市内のわりにはたくさん星の光を眺められた。この星の光はすべて遠い過去から来たものだ。しかしそれを見ているのは「今」なのだなぁ。

わかりやすく理解できそうという思惑を巧みに裏切りながら、この写真と鑑賞者を長い時間関わらせる。

空き地で秋っぽい虫の音がしている。

いちいち展示しなくても大丈夫ですから、たんに毎月4100円振り込んでください。

えええー!普通に間に合いそうじゃないですかっ!(間に合ったら不服なのか、笑)いや、ここで油断してはいけないことを、僕は10数年間の歳月で学んでいますよ、必ずや、必ずや、トラブルが・・・

毎年の、いつもの、相変わらずの、そこにどんな発見ができるのかは自分次第。つねに全力ならきっと見つかる。

はい!ヒラッとしたら大山さん!!

5月の風をこの手で掴むことはできない。瞼の裏側で消えた光景という感じ。

炊きたてご飯最強!

母校だけど移転後の知らない校舎の風景でなんだか不思議な感じ。あの時、映像学科じゃなくて写真学科を受験してたらどうなっていただろう。

ギリギリ搬入(またはギリギリ間に合わない搬入)

僕の場合は、写真は撮るものというよりも、記録するというよりも、集めるものという感じ。記録することよりも意図的で、切り取ることよりは曖昧。

ブラザーって打とうとしたらヌラザーになった。

また1つ、自分の写真が何なのかを形容するための言葉に気付く事が出来た。

覚え書きC

ストリートっていうと、自分的には昔々に路上に自分が撮った写真を並べて露店をしてた頃の気持ちになる。

似顔絵描きやら、326っぽいのんとか、ゆずカバーの弾き語りとか、戦争映画の野戦病院みたいな混乱の中にいた。

自分の活動のスタートが路上から始まったことは今は出来ない貴重な体験だった。

路上で学んだことは、お客に媚びた写真の売り方をしない事、一枚の写真が遠い国へ行く事、被写体への好き嫌いと写真の評価は別であること、などなど。

写真教室に通ったこともないし、教わったこともないが、いきなり実弾演習みたいなことをだいぶやった。

覚え書きC

何でもいいけど、どうでもいい事はない。みたいな感じ。

ほら貝のモノマネからの、戦国の合戦のモノマネ。で。

最近つらつらと考えている事の自分なりの答えを1年ぐらい前にすでに自分でwebに書いていたりするのだから、ほんとうにスゴイな(記憶力のなさが)

支払いの嵐を1つまた1つと無理矢理クリアしていくうちに、荒んでゆきながらも浄化されていく僕の心の有り様を歌にしました。聞いて下さい。(血ぃ血ぃ血ぃ〜血ぃ血ぃ血ぃ〜)

アキレス腱洗いたい。

トイカメラを長く使い続ける秘訣…それはトイカメラだと思わない事です。いつも撮るものいつものように撮るだけ。そうすれば、答えるべき時に答えてくれます。

体力はすでにマイナス42195ですが、とりあえず福沢諭吉の肖像画が描かれた札が50枚ぐらいあったら回復します(笑)

10年以上続けてきたこと、やめたりするのか?って思うけど、自分自身を振り返っても幾つかあるな。漫画を描くこと、ゲームプログラムを書くこと、映画製作、など。でもそれは手段を変えてるだけで目的は子供の頃からずっと変わっていない。今は写真をやってる。まだ次があるなら、どこに行くかな?

インスタ見てたら充実してる人が多数で、家でインスタントラーメン食べて額縁に金具付けてるワタクシに腹立ってきた笑。出掛けるカネがないから家で作業しているだけである。いや、食べ物や家があるだけで本当は幸せなんやで〜と辛かった少年時代を思い出して慰めるが、いつも生活は辛いことに気付く血

HOLGA EXPO主催者かつHOLGA会主宰なので、それなりのことはしないといけませんから、ねぇ、ホニャララ。

とりあえず自分との闘いには勝ちましょう。

覚え書きC

二日酔いの気配から、立派な二日酔いになりました。

ええ〜?なんで?!っていうのをされた時は、その人のイイところとかお世話になったコトを思い出すようにしている。

シマでウマな感じの業者さんのアレをソレして。

今日見た写真では _△_ が絶妙なラインで迫ってきて、

いろいろ考えすぎてアキレス腱が疲れた。

退院後の回復が思った以上に芳しくなくて厳しいが、脳ミソはだいぶ動くようになってきた。

真面目な感じで大げさにバカっぽいけど自分の好きなものがドーンと芯に座ってるやつ。

写真集を作るかどうかは資金次第です。

死せるロメロ監督が蘇って再びゾンビ映画を・・・

松田優作主演版の「野獣死すべし」の終わり方みたいなね、ああいうの、ひとつ理想なんです。

みんな本当はイイ写真持ってんじゃんかよ〜!(byジャイアン)

一昔前のテレビカメラマンあがりですので、CMOS高性能化の時代とは言え、CCDの出す画がやっぱり好みです。

写真展観たって、その場で分かった気になって帰り道には忘れちゃうでしょ…ずっと引っ掛かって欲しかったんですよね。

たまたま電車を降りた見知らぬ町でヘベレケになるの巻。

ウケを狙ったあとに消費されるなよ。

頼んだハイボールが炭酸水のウイスキー割りぐらいの濃さで困っている。

妻にはいつも、なんで変なカップ麺ばかり買っては食べて昼ご飯を台無しにするのかと問い掛けられるが、これは人生のイクスピァリエンス(本格的発音)なのだよ。

失敗スレスレのボール、何度でも投げてみよう。

来週の出展者が増えたら具体的に元気になります。

「生音を追求したサウンド」を「生首を追求したサウンド」に見間違えた。

いつか僕がいなくなったあと、みなさんに思考する喜びを残しておく感じで。作品と言うのはそういう時のために作っておくものです。

(2017.7)

覚え書きC

僕が廃墟で写真を撮らなくなってからだけで既に13年も経つ。新しい廃墟写真は増えないが、廃景展に向けて「廃墟の写真」についての思考は13年間積み重ねてきた。写真に写っているものは過去だが、それを見て考えるのは「今」である。14度目の廃景展で自分なりの答えが見つかったように感じる。

今回の廃景展の展示写真(16年前のフィルムからA1プリント)を設営した時は、ビシッと写ってノイズもクリアなデジタル写真に比べるとさすがに画質的な厳しさがあって取り下げようかと迷ったが、見ているうちにだんだん良さが判ってきた。お客さんにも好評である。足りなさが新しい何かを作り出しているのか。

今後も廃墟の写真を新たに撮るつもりはない。すでに大量の写真があるし、今はもうこの世から消えてしまった風景ばかりだ。短い期間で集中的に撮ったこれらの写真のことをこれからもずっと考え続けていきたい。

覚え書きC

嵐で帰れなくなって焼き鳥屋に避難しました。早く寝たいです、ゴクゴク。

水色のところ(公募展)は全部見切り発車ですから皆さんの頑張りが必要です血涙。

オザケンの手拍子を研究していた。

たんに黒い紙にしか見えないのは光の加減です。

いっけん静止したままの風景の影や光の中にも、他の人では押さないようなタイミングというのがある。

黒い壁から良い具合に浮かび上がっていた。

次の日曜はアビィwebサイト改装後の初更新なので準備をしているが、長年慣れ親しんだ作業手順がガラッと変わってしまい、ちゃんと準備できているのかメッチャ謎。

広いおうちの中にある3帖半の部屋は面白いだろうけど、3帖半のワンルームマンションに住むのはなかなか大変でした。

この文面に自分が辿り着いただけでも展示オファーを受けた甲斐があったと信じている。

網戸にしたバルコニーが都会なりにノンビリした風景。

「人間の証明」を観てたら体力使った。

さすがベテランメンバーの面々による搬入(まだ全部揃わない)

自己資金40万円とユーチューバーの広告収入で世界一周に旅立つという学生さんがやってくる。綿密に練った計画という感じでもなく、40代後半のオッサンには大風呂敷に見えてしまうが、考えてみればアビィだって周りから見れば同じようなもんだったろうな。無茶でも始めてみる行動力が眩しかった。

昔の自分の発言が冴え渡りすぎてて、前も後ろもモラしそうになる。

呼吸するみたいにシャッター切るだけじゃまだ一歩足りない。心臓が勝手に動くみたいに撮ってしまっているんですよ。

自転車の速度で現代日本を細かくサンプリングする旅。

海外で展示に参加しても僕は現地へ行けないので、あとで展示風景の写真を見せてもらうことになる。様々な人が僕の作品を観ているシーンの中で、現地の子供たちが観てくれているシーンは特に嬉しい。遠くに来たなと思う。自分がそこに行けない分、託すしかないという状況だから余計に。

退職願を出してもないのにいきなり離職票を用意されてた僕がやって来ました。

焼き鳥屋を出た瞬間に雨がおさまり、帰宅した途端また降ってきた。焼き鳥もう二本頼んでたらまた雨に遭っていたので、なかなかよい判断だった。

(2017.6)
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