覚え書きB | うわごと

うわごと

写真映像作家。大阪でギャラリーを運営しています。備忘録、自己の統計とするために、過去にWeb媒体に書き込んだ自分の発言をランダムに寄せ集めて掲載しています。ALL主語なし。
写真映像作家。大阪でギャラリーを運営しています。備忘録、自己の統計とするために、過去にWeb媒体に書き込んだ自分の発言をランダムに寄せ集めて掲載しています。ALL主語なし。

覚え書きB

自分が終わるっていうのは、ある種、この世が終わることであり、世界は常に様々な誰かの中で終末を迎えている。

夜中、バルコニーに出ると、東の空にオリオン座がのぼっていた。あー、夏も完全に終わりだな。

火花が出るほど寝たった。

説明すべき言葉というのは、自分がつくったものを人目に晒し発表を繰り返し、その結果を蓄積して見つめなおすことで、誰かに教えてもらわなくても、自ずと湧き出てくるものだと思います。それがあるのか、ないのか。ゼロにはどんな数値を乗じてもゼロにしかならないし、同じ数値を同じ公式に当てはめているだけでは皆んな同じ答えになる。最初のうちは誰でもそうかもしれない。でも何かがキッカケでゼロだったのがコンマ5ぐらいになって、少しずつ変化が始まる。

凍ったカレーの塊をカキ氷機で・・・うわぁ

本日は珍しく依頼撮影で出掛ける。自分ひとりで好きなところに出掛けていって好きなものを撮ってくるというお仕事。もちろん撮った後の思考も大事だし、どこへ行くかというのがチョー大事。行き先はだいたい決めた。

単純に見た目が黒い写真を選ぶんだったら、たんに部屋の電気消したらいいだけのハナシです。

セセリチャージお願いしますっ!

フィルムが尽きてから絶景に出会うという。

メモ帳を開いてから80秒ほどの出来事。HOLGA新作のテキストが突然書き上がる。今年2月の個展が終わってからポツポツと考えていた幾つかの事柄が繋がった。写真はまだ揃っている感じではないが、来年5月の予定を変えるのも良さげ。1回で答えが見えないなら何回でもやればいいよね。

声ガラガラの朝。一晩中アルコールを解毒し続けた肝臓からの疲労メッセージ

僕が生きようが死のうが、時間の流れはお構いなしに進んで行く。僕が生まれて死んでいくまでの日々と、この世の日々そのものは、関係がない。日々の流れの中で、僕もちょっとのあいだ一緒に流れているだけ。そう思うと、いい日も悪い日も未来に続く一日ということだけは間違いなく、ラクだ。

Yotubeの検索窓にzombieって入力し続ける。

真夜中の空にむけてフラッシュ撮影など。真っ黒だけどなんかザラザラした紙の完成。

仏 オブ ザ デッド(ハリウッド超大作)

何から何まで計算どおりに成立するようなモノを作ることは目指さない。いっけん失敗作のように漂わせる。

なんとなくまとまらない考えがあって、それが結果的に何になるのかも分からないけれど、そういうヤツが僕のアタマの中で息をし始めた。5月の事なのだろうか、その先の事なのだろうか、もっと先なのか、いつまでも役に立たない事なのか。息してるヤツの正体が分からないので、しばらくソワソワしないといけない。なんだろうコイツは。

いちばん好きな次元は大介です。

(2015.9)
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