覚え書きB
せがた三四郎。(急に思い出した)
まだ定休日が月曜だけだった頃、日曜の設営が終わって日付がとっくに替わってから帰宅し、風呂のあと酒飲みながら朝の4時半ぐらいまで自分の写真のこと考えて、そこから3時間寝て、起きたら少し遠くへ撮影に出掛ける、というのを繰り返して作ったのが「いつかへの旅」シリーズ。もうあんな元気は無い
起きた。早く寝たい。
来年の個展に向けて軸となるテキストはすでに書き上がっているが、それを裏付けていく細かなコトバを思いつくたびに書き留める。オモテには出さないけど設計図のようなものを頭の中で広げている感じ。自分が見たり聞いたりできる範囲よりもずっと遠くで何が起こるか想像するための道標のような。
買った酒から奈良漬の味がする。
先日依頼したフィルム現像24本が仕上がってくる。期待通りのシーンもあれば、期待以上のシーンもあり、その一方で期待を裏切るシーンもある。さて、この期待って、何に期待しているのか?何だろう。ね。
以前、個展を開いて頂いた作家さんが久しぶりにお見えになった。社会人になって忙しい日々の中で、以前のような暗室プリントではないのですがと、たくさんのインクジェットプリントを見せてくださった。何度も繰り返し編み直して一生の宝物になるような写真たちだったので僕も嬉しかった。
ニコンサロンの帰りに向かいでやってたオクトーバーフェストをチラ〜っと観に寄ったがメニューの値段みて逃げた、笑。
撮ってる段階は全体の作業の最初のほうの工程であって、作業としては一枚一枚に軽いも重いも想いもない。撮ることに最初から面白さは感じないので(手応えは感じるぞ)、状況をたくさん集められたらいいだけ。ただ、撮りたくないもの(いらんモン)はちょっとある。
最近、たけのこ派からきのこ派になりました。でもたけのこはずっと好きです。
まだ定休日が月曜だけだった頃、日曜の設営が終わって日付がとっくに替わってから帰宅し、風呂のあと酒飲みながら朝の4時半ぐらいまで自分の写真のこと考えて、そこから3時間寝て、起きたら少し遠くへ撮影に出掛ける、というのを繰り返して作ったのが「いつかへの旅」シリーズ。もうあんな元気は無い
起きた。早く寝たい。
来年の個展に向けて軸となるテキストはすでに書き上がっているが、それを裏付けていく細かなコトバを思いつくたびに書き留める。オモテには出さないけど設計図のようなものを頭の中で広げている感じ。自分が見たり聞いたりできる範囲よりもずっと遠くで何が起こるか想像するための道標のような。
買った酒から奈良漬の味がする。
先日依頼したフィルム現像24本が仕上がってくる。期待通りのシーンもあれば、期待以上のシーンもあり、その一方で期待を裏切るシーンもある。さて、この期待って、何に期待しているのか?何だろう。ね。
以前、個展を開いて頂いた作家さんが久しぶりにお見えになった。社会人になって忙しい日々の中で、以前のような暗室プリントではないのですがと、たくさんのインクジェットプリントを見せてくださった。何度も繰り返し編み直して一生の宝物になるような写真たちだったので僕も嬉しかった。
ニコンサロンの帰りに向かいでやってたオクトーバーフェストをチラ〜っと観に寄ったがメニューの値段みて逃げた、笑。
撮ってる段階は全体の作業の最初のほうの工程であって、作業としては一枚一枚に軽いも重いも想いもない。撮ることに最初から面白さは感じないので(手応えは感じるぞ)、状況をたくさん集められたらいいだけ。ただ、撮りたくないもの(いらんモン)はちょっとある。
最近、たけのこ派からきのこ派になりました。でもたけのこはずっと好きです。