覚え書き
アライグマにメリケン粉かけましたか?
もうすぐ今日も終わる。
冬の路地裏は日の暮れるのが早い。
媚びて自分を曲げることは避けたほうがいい。
宇宙人に見てもらうときぐらいはちょっと気にしたほうがいいかな?
放流したシャケが大きくなって帰ってくるのを待つのも楽しいものですよ。帰って来ないかもしれなくても。
昔、電車に乗っていると、向かいに座っていた中年女性が急に化粧をしはじめた。いや、もう化粧してある顔なのに手鏡も見ずに真っ赤な口紅を塗り始めた。口紅は唇をはみ出して、口裂け女のように頬の中程までいびつに描かれた。居合わせた乗客たちの声にならない驚きを尻目に、その女性は2つ先の駅で普通に降りた。
ちょっとしたプログレみたいな長さ。
ワイヤードリモコンなら神に許されます。
ガンガルよりガルダンのほうがより哲学色が強い。
小学校4年生の頃、バンダイ協賛のガンダムプラモコンテストに、日東科学の「妖怪油すまし」で応募して、最優秀賞に輝いた。
職場の食堂に「ライス定食」というのがありました。
王将でカニ玉と天津飯を頼んで、店員に失笑された。
これはたんなるクリームパンではない。マロンクリームパンなのだ。
ミンチカツパンを食べて胸焼けしてしまったのだが、実はハンバーグパンもある。
映画を作ることを思えば「写真する」ことはハードルがかなり低いし、もっとはっきり言うと「気楽」です。でも写真は孤独です。
本来は、どこの誰とも知れぬ家庭の日常を描いている。
そこまで手の込んだ事をするなら、素直にそのまま映画を撮ればいい。
レンズの前にある風景を写真に撮って「ウソ」にしてしまう。
大胆に省いていって、隣り合う写真と写真にできた空白を想像してもらえるように導く。
写真展は1枚1枚を見てもらう時間は見る人が決める。鑑賞する時間軸の決定権を作者が持つのが映画で、見る人に委ねられるのが写真展。
日本語の部分がなくても成り立つような写真でないといけないだろう。
ゾンビパウダーみたいな名前。
入院中は写真撮り放題タイム。
終電綱渡り。
もうすぐ今日も終わる。
冬の路地裏は日の暮れるのが早い。
媚びて自分を曲げることは避けたほうがいい。
宇宙人に見てもらうときぐらいはちょっと気にしたほうがいいかな?
放流したシャケが大きくなって帰ってくるのを待つのも楽しいものですよ。帰って来ないかもしれなくても。
昔、電車に乗っていると、向かいに座っていた中年女性が急に化粧をしはじめた。いや、もう化粧してある顔なのに手鏡も見ずに真っ赤な口紅を塗り始めた。口紅は唇をはみ出して、口裂け女のように頬の中程までいびつに描かれた。居合わせた乗客たちの声にならない驚きを尻目に、その女性は2つ先の駅で普通に降りた。
ちょっとしたプログレみたいな長さ。
ワイヤードリモコンなら神に許されます。
ガンガルよりガルダンのほうがより哲学色が強い。
小学校4年生の頃、バンダイ協賛のガンダムプラモコンテストに、日東科学の「妖怪油すまし」で応募して、最優秀賞に輝いた。
職場の食堂に「ライス定食」というのがありました。
王将でカニ玉と天津飯を頼んで、店員に失笑された。
これはたんなるクリームパンではない。マロンクリームパンなのだ。
ミンチカツパンを食べて胸焼けしてしまったのだが、実はハンバーグパンもある。
映画を作ることを思えば「写真する」ことはハードルがかなり低いし、もっとはっきり言うと「気楽」です。でも写真は孤独です。
本来は、どこの誰とも知れぬ家庭の日常を描いている。
そこまで手の込んだ事をするなら、素直にそのまま映画を撮ればいい。
レンズの前にある風景を写真に撮って「ウソ」にしてしまう。
大胆に省いていって、隣り合う写真と写真にできた空白を想像してもらえるように導く。
写真展は1枚1枚を見てもらう時間は見る人が決める。鑑賞する時間軸の決定権を作者が持つのが映画で、見る人に委ねられるのが写真展。
日本語の部分がなくても成り立つような写真でないといけないだろう。
ゾンビパウダーみたいな名前。
入院中は写真撮り放題タイム。
終電綱渡り。