覚え書き | うわごと

うわごと

写真映像作家。大阪でギャラリーを運営しています。備忘録、自己の統計とするために、過去にWeb媒体に書き込んだ自分の発言をランダムに寄せ集めて掲載しています。ALL主語なし。
写真映像作家。大阪でギャラリーを運営しています。備忘録、自己の統計とするために、過去にWeb媒体に書き込んだ自分の発言をランダムに寄せ集めて掲載しています。ALL主語なし。

覚え書き

目から火が出る5秒前。MH5。

強い日差しで肌が灼けるような。汗だくで目覚めた午前4時のような。焦げたアスファルトで踊る陽炎のような。今年の夏は、たぶん忘れられない。

スライムとばっかり戦ってるのかもしれないけどね。それでも100万回戦ったら、けっこういいと思うんだわ。

どしゃ降りになったらもっといい。冷たい雨に打たれながら最後のフィルム撮影。

一気呵成に作り上げる方法を考える。

いかなるときでも自分のやり方を貫いてみる。

なんかこの壁だけへこんでますね。

ずっと楽しいだけなのは、どうなんかなって。

表面を撫でてるだけじゃない感じ。

こわくなってからが本当の趣味。

実は天牛堺書店あたりに注文したんじゃなかろうか。

赤いファンヒーター、捨ててしまったなぁ。

お世話になっておます〜!と、元気にメールしてしまった。8人に。

狂ってる人があんまりいない。

僕はあまり本音を言わない人間だと周囲には思われてるみたいですけどね。

思い出はどんな時でも後から思い出したら美しいから。

いい記者から投げかけられる質問は、作者の気付いていない核心をいきなり突いてくる。そのときポカンとしてはいけない。自分はなぜそうしているのか。よく考えてすぐさま答えるのだ。

絶え間なく流れていく時間の一瞬を切り取って永遠にするのが写真だとしたら、記録が記憶に変わる事が作品として大切なのでしょう。

土地性ってのは求めずに、そこで見たものを受け入れて撮る。

中気(なかげ)の至りです。


空白だらけの展示スケジュールを順番に公募展で埋めていく作業ってのは骨身を削る思い。

走り出したら何か答えが出るだろうなんて思っちゃいないが、それでも走ってみたい。

通称「遺作」はこれではない。

窓から見える朝の風景がまるで夕刻のような気だるい光に包まれている。昔、どこかの廃墟でも、こんな景色を見た気がする。

温かい牛まぶしミニ盛りイキナリお出汁掛け。

虎じゃないけど、死んで皮が残せたらそれでいいじゃないか。

2011.11
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