覚え書きC
アビィで自分の個展。ここ数年は個人的な風景を個展に入れなかったので、久々に走馬灯の風景的な感じになった笑。まあ個人的な風景を四角い部屋に並べると誰でも自ずとから走馬灯的になるハズかな。いや、ならんよ。どこまでも死の見えない世界や人はあるよ。今のうちは、という条件付きで。
人はいつかいなくなり、物事はいつか終わる、という当たり前の道理と理解していても、自分自身がそういった渦中を経験して1回ぐらいアッチ側を見ている人でもない限り、まだまだ空想でハナシしてるね〜と感じるような作品はよくあります。薄っぺらい終末というか。
人はいつかいなくなり、物事はいつか終わる、という当たり前の道理と理解していても、自分自身がそういった渦中を経験して1回ぐらいアッチ側を見ている人でもない限り、まだまだ空想でハナシしてるね〜と感じるような作品はよくあります。薄っぺらい終末というか。