覚え書きB | うわごと

うわごと

写真映像作家。大阪でギャラリーを運営しています。備忘録、自己の統計とするために、過去にWeb媒体に書き込んだ自分の発言をランダムに寄せ集めて掲載しています。ALL主語なし。
写真映像作家。大阪でギャラリーを運営しています。備忘録、自己の統計とするために、過去にWeb媒体に書き込んだ自分の発言をランダムに寄せ集めて掲載しています。ALL主語なし。

覚え書きB

20人は入れるのに客が2人しかいないラーメン屋に入店。

こういう時こそが、むしろ腕の見せ所。元の予定よりも良い案を引っ張ってくるわけです。

ブレードランナー的オーサカって感じ。

迫真の画質で暴くべきか、曖昧な画質で包むべきか、そもそも画質の問題ではないのか。

根本的な違いがあるのに、そう想起させる感じが面白い。

ボディキャップレンズは周辺が流れたり色カブリしたりして、フォーカスも甘いしイヤだなぁとか思っていたが、いや待て君!ふだんはHOLGA・・・と思うと俄然、良いような気がしてきた。

考えても分からないのか、分からないから考えられないのか?正解がパッと見つけられないとイラ立つ人もいますねぇ。展示物の下に答えっぽいのを4択ぐらいで書いておかなきゃならんのか!?

そもそも高額なカメラブランドにはまったく萌えません。

百々俊二氏の8×10大判カラープリント作品の中に、僕が専門学校の卒業制作映画でロケに使った旭町のタバコ屋の廃屋が、まだ現役だった頃の写真があって、なんとも言えない不思議な気分になった。

今日の取材で記者さんと話しをしていて、いろいろ降ってくる。今回の展示のこともだし、もう少し長期的なことに関する思考も。

今日は休日だというのに風呂上がりのハイボールは無い!何故なら、すでに飲んだからだ!

意味不明のピクセルのカタマリを引いて見るとアラ不思議、何処かの路地の昼下がりが記録されている画像になる。そりゃ、それを撮ったんだからそうなる。だが、そこに謎が宿る。

人の姿を入れると自ずとその中で物語が始まるのですが、そうではない写真でどうやるか?というのも今回の取り組みの一つでした。

アビィは2月ごろまで暖房入れません!(経済的な意味で)

(2016.10)
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