覚え書きB
シン・ゴジラは週明けに観る。観るって。
久々に涼しい朝。遠くで蝉が鳴いている。
自分が「この味付けがいい!」と決めて作った料理に、醤油やソースを掛けて食べられてしまったなら、それは食べる側の好みだから仕方ないわけですが、味付けが思い浮かばなくて「醤油でもソースでも好きに掛けて食べて!」というつもりで作ったような料理は厳しいワケです。写真の話(2回目)
YouTubeでなぜか2時間ほどキャンディーズの動画を見倒す。当時からの見解として、やはりミキちゃん派である。
フォトウォークって打ってるつもりがフォトゥオークってよく間違えるのね。小文字にするのがちょっと早いのね。発音良い感じになるんだけどね。
合成鰻(筒井康隆的表現)
今日はアビィ開業の頃からお付き合いのある写真家のNさんと、いま僕が展示している写真のことについて、幾つかの話しを交わした。そして改めて、写真を撮ることは未来を信じているからなんだと、僕は思った。
保釈金は75600円(税込)です。
いつ、糸口となる言葉に遭遇できるだろうか。そこまで、纏まりつつある。
アビィでスポットライト1個だけ点灯して打ち合わせ。
シン・ゴジラを観る前に串カツを食べるか、串カツ食べてからシン・ゴジラを観るか、それが問題だ。…同じだ!
写真を集めて並べ替えることの軽やかさが楽しい。
「サッポロ一番塩ラーメン味焼肉風味焼きラーメン」という商品名が、何度見ても笑ける。味・焼・ラーメンの目まぐるしい配置がたまらん。
PCのデスクトップに「expo遅延ぶん仕様.txt」というファイルが早くも作成される。
明日もあるけど、今日は今日しかない。
いま、2006年の個展からメインビジュアルだった写真をアビィで展示していて、その流れで、2006年、2007年、2010年の(今にして思うとこれが3部作になっていた)それぞれの個展写真を洗い直し、「日は光」という名前を付けたフォルダに60枚強が保存された。
いまやビデオテープというのは、ブレアウィッチとかリングとかのホラー映画の題材になってしかるべき情緒があったのだと感じる。これが、呪いのDVDとか、呪いのブルーレイとか、呪いの4K動画とか、呪いのHDリマスター・ドルビーサラウンド版とかだったら、萎える。
明日の昼はウィスキーと鶏唐(希望)
若い頃のほうがサントリーオールドとかジャックダニエルとか、わりと気軽に買ってた気がする。今はニッカブラックかトリスを買うのが精一杯なんだけど、昔のほうが今より安くウィスキーが買えたのか、単に今のほうが財布に余裕がないだけなのか、どちらかね。知るか。
半狂乱で各種更新作業。3つぐらいの仕事が同時進行した。
明日は今週の搬出16名、来週の搬入26名、合計42名分の展示物が動くので、ちょっと大変なんですよっ。
ウィスキーと鶏唐とカレイ唐揚(追加)
むかし書いて撮影してない脚本がいくつかあるから、リハビリがてら作ってみてもよいかもしれない。しかし一番カンタンそうな分でも出演2名が必要。僕の休みの日にロケの日にちを合わせたりとか考えた時点で既に出演者集めのハードルが高め。その点、映画に比べれば、写真は速いし早いから良いね。
僕が「写真は自由でいい」と言うのは「映画制作に比べて」という前書きが付きます。ついでに言うと同じ前書き付きで「写真は楽チン」です。ていうか、だいたいのジャンルと比べて、写真は自由で楽チンです。そしてそこに怖さや壁があります。それは取り組み易さということに直結しています。
久々にテッカテカの紙を使う。
例えるなら、しばらく見ないと怖いトコに気付かない心霊写真のような感じだ。
思考する喜びを洗い流さず、そっと導く接客・・・!
どこへ行くのかは、知っているけど知らない。
ほとんど冷気の出ない壊れたエアコンで暮らす日々が終わった。たぶん去年から壊れてたな、アレ。効きが全然違う。
ザックリ言うと、乱暴で雑なことを丁寧に作る、という感じ。
朝にネガスキャンした画像を、昼にレタッチして、夜にプリントアウト。撮影から16年経って、ようやく紙になった写真たち。あー、美しいプリントである。この頃、カメラはペンタックスMEスーパー、レンズはコシナ24ミリ、フィルムはアグファHDC400であった。写真やり始めの頃を振り返ると、もう16年とか17年前とかのコトになってて、映画を作っていた時の年数もとっくに超えている。あー。
今夜の設営作業は40枚ほど貼り終えた時点でも、まだ残り100枚以上あるわけで気が遠くなったが、兒嶌さんにも助けてもらって何とか無事に145枚を展示した。
ビールを飲み過ぎると、映画の終盤で尿意MAXになる
東の空に細くて赤くて大きな三日月が昇ってきた。あぁ、もうすぐ夏だなぁ。
(2016.7)
久々に涼しい朝。遠くで蝉が鳴いている。
自分が「この味付けがいい!」と決めて作った料理に、醤油やソースを掛けて食べられてしまったなら、それは食べる側の好みだから仕方ないわけですが、味付けが思い浮かばなくて「醤油でもソースでも好きに掛けて食べて!」というつもりで作ったような料理は厳しいワケです。写真の話(2回目)
YouTubeでなぜか2時間ほどキャンディーズの動画を見倒す。当時からの見解として、やはりミキちゃん派である。
フォトウォークって打ってるつもりがフォトゥオークってよく間違えるのね。小文字にするのがちょっと早いのね。発音良い感じになるんだけどね。
合成鰻(筒井康隆的表現)
今日はアビィ開業の頃からお付き合いのある写真家のNさんと、いま僕が展示している写真のことについて、幾つかの話しを交わした。そして改めて、写真を撮ることは未来を信じているからなんだと、僕は思った。
保釈金は75600円(税込)です。
いつ、糸口となる言葉に遭遇できるだろうか。そこまで、纏まりつつある。
アビィでスポットライト1個だけ点灯して打ち合わせ。
シン・ゴジラを観る前に串カツを食べるか、串カツ食べてからシン・ゴジラを観るか、それが問題だ。…同じだ!
写真を集めて並べ替えることの軽やかさが楽しい。
「サッポロ一番塩ラーメン味焼肉風味焼きラーメン」という商品名が、何度見ても笑ける。味・焼・ラーメンの目まぐるしい配置がたまらん。
PCのデスクトップに「expo遅延ぶん仕様.txt」というファイルが早くも作成される。
明日もあるけど、今日は今日しかない。
いま、2006年の個展からメインビジュアルだった写真をアビィで展示していて、その流れで、2006年、2007年、2010年の(今にして思うとこれが3部作になっていた)それぞれの個展写真を洗い直し、「日は光」という名前を付けたフォルダに60枚強が保存された。
いまやビデオテープというのは、ブレアウィッチとかリングとかのホラー映画の題材になってしかるべき情緒があったのだと感じる。これが、呪いのDVDとか、呪いのブルーレイとか、呪いの4K動画とか、呪いのHDリマスター・ドルビーサラウンド版とかだったら、萎える。
明日の昼はウィスキーと鶏唐(希望)
若い頃のほうがサントリーオールドとかジャックダニエルとか、わりと気軽に買ってた気がする。今はニッカブラックかトリスを買うのが精一杯なんだけど、昔のほうが今より安くウィスキーが買えたのか、単に今のほうが財布に余裕がないだけなのか、どちらかね。知るか。
半狂乱で各種更新作業。3つぐらいの仕事が同時進行した。
明日は今週の搬出16名、来週の搬入26名、合計42名分の展示物が動くので、ちょっと大変なんですよっ。
ウィスキーと鶏唐とカレイ唐揚(追加)
むかし書いて撮影してない脚本がいくつかあるから、リハビリがてら作ってみてもよいかもしれない。しかし一番カンタンそうな分でも出演2名が必要。僕の休みの日にロケの日にちを合わせたりとか考えた時点で既に出演者集めのハードルが高め。その点、映画に比べれば、写真は速いし早いから良いね。
僕が「写真は自由でいい」と言うのは「映画制作に比べて」という前書きが付きます。ついでに言うと同じ前書き付きで「写真は楽チン」です。ていうか、だいたいのジャンルと比べて、写真は自由で楽チンです。そしてそこに怖さや壁があります。それは取り組み易さということに直結しています。
久々にテッカテカの紙を使う。
例えるなら、しばらく見ないと怖いトコに気付かない心霊写真のような感じだ。
思考する喜びを洗い流さず、そっと導く接客・・・!
どこへ行くのかは、知っているけど知らない。
ほとんど冷気の出ない壊れたエアコンで暮らす日々が終わった。たぶん去年から壊れてたな、アレ。効きが全然違う。
ザックリ言うと、乱暴で雑なことを丁寧に作る、という感じ。
朝にネガスキャンした画像を、昼にレタッチして、夜にプリントアウト。撮影から16年経って、ようやく紙になった写真たち。あー、美しいプリントである。この頃、カメラはペンタックスMEスーパー、レンズはコシナ24ミリ、フィルムはアグファHDC400であった。写真やり始めの頃を振り返ると、もう16年とか17年前とかのコトになってて、映画を作っていた時の年数もとっくに超えている。あー。
今夜の設営作業は40枚ほど貼り終えた時点でも、まだ残り100枚以上あるわけで気が遠くなったが、兒嶌さんにも助けてもらって何とか無事に145枚を展示した。
ビールを飲み過ぎると、映画の終盤で尿意MAXになる
東の空に細くて赤くて大きな三日月が昇ってきた。あぁ、もうすぐ夏だなぁ。
(2016.7)