覚え書きB | うわごと

うわごと

写真映像作家。大阪でギャラリーを運営しています。備忘録、自己の統計とするために、過去にWeb媒体に書き込んだ自分の発言をランダムに寄せ集めて掲載しています。ALL主語なし。
写真映像作家。大阪でギャラリーを運営しています。備忘録、自己の統計とするために、過去にWeb媒体に書き込んだ自分の発言をランダムに寄せ集めて掲載しています。ALL主語なし。

覚え書きB

干したオフトゥンめっちゃフッカァ〜

昨日はこちらから少々説明しすぎた気がするので、もうちょっと抑えよう。と、いう感じで。

在廊の疲れが両手首と右足首に現れている。笑

それ活で流す1年間の展示記録スライドショーの画像セレクトと明るさ合わせ。160枚。目から血ぃ出そう。

自分のまわりの世界の姿や形をよく観察し、そこから浮かび上がった僅かな違和感を写真に撮っては拾い集め、まだ名前がついていない感情のようなものに、目には読めない透明な名前をつける作業が好きだ。

世界観と言われるものは大抵、世界感だな、と思う。観と感の違い。

高知県の田んぼで写真を展示したことならある。

140文字以内で言い切れない時に、誰しもが当然の流れで浮かび上がって読んでくれるであろう締めくくりの部分を(以下略)として書かなければ気分的にツイッターが153文字ぐらいで使える。

製本材料を展開。100冊分、いつ終わるとも知れぬ果てしなき闘いが始まる。製本まで発注すると予算が2万円ぐらいアップするので、今日は日給2万円の仕事をやると思えば良いのだ!(錯覚血)

シンプルな言葉の裏には膨大な思考と事実があるといいな。

この個展が向かう先のことを考える。

お昼の買い出しで大行列のスーパー。僕は酒瓶一本持って並んでいる。

展示は写真のライヴだ、とかよく言われるが、僕はあんまりそう思わない。展示はあくまでも展示。ナマっぽいけど剥製みたいなものだ。展示が始まる前と終わった後からが真のライヴ。わかんないだろうな。

個展の度に写真集数百冊とか作り出したのはこの6年間ぐらいのこと。カラーコピーで20冊ぐらいの少部数なら前世紀から頻発に作っていて、いま手元に一冊も残ってない。しかもページメーカーとか大地2でレイアウトしてたので、印刷データも開けない。それでもあんな本を買ってくれた皆様に感謝!

7月個展の写真が現像から戻ってきた。35mmフィルムで18本。CDをチェックするだけでも一苦労。いまカメラに入っているもう1本を現像したらだいたい出揃う感じかな。一度も結果を見ずに1年ほど撮り続けたわりには頑張ってるな〜オレ。と、思った。

サイフの中味も銀行の残高もカードの可能額も限りなくゼロに近い世界。

本日は奈良の入江泰吉写真美術館へ。お題目のゼラチンシルバーセッションが良いのは言うまでもないが、同時開催の入江泰吉撮影・大和の春がとてもストレートに心に染みた。ゼラチンシルバー目当てで早歩きしてる人も多いんじゃないかなぁ。めっちゃよかったんだけど。

先月から11月まで個展やイベント出品が続くのだが、元来、撮影よりも展示のほうが好きなので、「最果てにて」と「サンダーロード」の撮影が終わったことにより、撮るほうに関しては、もうカメラ持たなくていいかな、ぐらいの気分だったが、今日は入江泰吉先生にビシッと気合い入れてもらった感じだ。

アキレス腱が疲れている。
揉みやがれ、
揉みやがれ、
揉みやがれ、
ガンダム〜

zineっていうより私家版写真集って呼ぶほうが好き。

(2016.5)
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