覚え書きB
人を省いた風景と人がいない風景の違い。
iPhoneに保存してる写真をMacに移動して容量確保。まだまだ使えそうなiPhone5。いまだにiOS6。
「焦げる風景」は終わったあと長らく自分でも顧みていなかったが、今観るとけっこうイイな(笑)全体的に主題の捉え方が軽薄な印象があるので、そういうのを削ぎ落として取り組みなおしてみるのもいいかもね。
仲間だけど友達ではないということは大事。不純物同士として他の作家を知ることが前提。そういう距離感が何かに表れたらいい。芯の部分は誰かと安易に混ざらないこと。
自分だけの「写り」を追求するのも作家としての仕事です。
今日は大阪府南部の海沿いの街を延々と歩いて撮った。時間が止まったような街だがほぼ二年ぶりともなると、撮影巡礼地の半分ぐらいは無くなったり様相が変わったりで、時計の針が実は動いているのだと知らされる。
タマシイの削れない在廊なんか在廊ちゃいます!真っ白な灰から蘇ってください☆
今年はたくさんの作家さんに個展開催して頂いたおかげで、僕自身もセレクトの眼力みたいなものをかなり磨かせてもらった感じがする。自分自身では取り組まないような様々な主題に対しても良いアドバイスができるように質や精度をどんどん高めていきたい。
みんながホルガで撮った写真は永遠ですっ!!
実は、うしろのハム太郎と同時に、とっとこ百太郎というのも当然考えました。念のため検索してみたら、2件だけありました・・・素晴らしい人がすでにいた!そんで次に、読んだらその日の売り上げが100万円下がる恐怖経済新聞というのを考えたが、検索してみると、元々そういう設定があるらしい。なかなか新しいネタってないな。
丹後の海に行った日がなんとも言えない空模様だった。台風接近間近の雲から透けて届く太陽の光はやけに黄色く、生暖かい潮風が細かい砂と共に吹きつけてきて、浜辺のベンチで座って飲むカップ酒の味わいもなんとも言えない感じになった。
インパクトのある写真をいっけん控えめな写真に見せかけるよう散らし、分かりやすい盛り上がりを潰すことで、ジワジワと心から離れない時間の流れを創り出すこと。それをいつも考えてる。
僕の好きな劇場は、恐怖劇場アンバランスです。
iPhoneに保存してる写真をMacに移動して容量確保。まだまだ使えそうなiPhone5。いまだにiOS6。
「焦げる風景」は終わったあと長らく自分でも顧みていなかったが、今観るとけっこうイイな(笑)全体的に主題の捉え方が軽薄な印象があるので、そういうのを削ぎ落として取り組みなおしてみるのもいいかもね。
仲間だけど友達ではないということは大事。不純物同士として他の作家を知ることが前提。そういう距離感が何かに表れたらいい。芯の部分は誰かと安易に混ざらないこと。
自分だけの「写り」を追求するのも作家としての仕事です。
今日は大阪府南部の海沿いの街を延々と歩いて撮った。時間が止まったような街だがほぼ二年ぶりともなると、撮影巡礼地の半分ぐらいは無くなったり様相が変わったりで、時計の針が実は動いているのだと知らされる。
タマシイの削れない在廊なんか在廊ちゃいます!真っ白な灰から蘇ってください☆
今年はたくさんの作家さんに個展開催して頂いたおかげで、僕自身もセレクトの眼力みたいなものをかなり磨かせてもらった感じがする。自分自身では取り組まないような様々な主題に対しても良いアドバイスができるように質や精度をどんどん高めていきたい。
みんながホルガで撮った写真は永遠ですっ!!
実は、うしろのハム太郎と同時に、とっとこ百太郎というのも当然考えました。念のため検索してみたら、2件だけありました・・・素晴らしい人がすでにいた!そんで次に、読んだらその日の売り上げが100万円下がる恐怖経済新聞というのを考えたが、検索してみると、元々そういう設定があるらしい。なかなか新しいネタってないな。
丹後の海に行った日がなんとも言えない空模様だった。台風接近間近の雲から透けて届く太陽の光はやけに黄色く、生暖かい潮風が細かい砂と共に吹きつけてきて、浜辺のベンチで座って飲むカップ酒の味わいもなんとも言えない感じになった。
インパクトのある写真をいっけん控えめな写真に見せかけるよう散らし、分かりやすい盛り上がりを潰すことで、ジワジワと心から離れない時間の流れを創り出すこと。それをいつも考えてる。
僕の好きな劇場は、恐怖劇場アンバランスです。